カメラ講座
2017/6/10(土)
無印良品 有楽町「はじめてのフィルム一眼レフカメラ」講座 第1回を開催しました!
こんにちは!
たのしいカメラ学校事務局の中川です。
6/10(土)は無印良品 有楽町にて、「はじめてのフィルム一眼レフカメラ」講座を開催しました!
写真家・赤荻 武さんをゲスト講師に迎えた、たのしいカメラ学校によるフィルムカメラをはじめてみたい人向けの全2回の講座。
丸の内周辺を散歩しながら、「モノクロネガ」「カラーネガ」の両方で挑戦します。
撮影したフィルムの現像・プリントを担当するのは、自由が丘の人気の写真店「ポパイカメラ」。
これからフィルム一眼レフを使ってみたい方から、お父様から譲り受けたカメラで撮れるようになりたいという方まで、
フィルムカメラを楽しみたい方々が集まりました。
これからフィルムカメラを楽しみたい方には、ポパイカメラよりNikon FEをオリジナルストラップ付きで貸出しました!
まずは座学にて、フィルムカメラの魅力、一眼レフカメラの進化から、
フィルム装填の仕方、ピントの合わせ方、大きなボケの作り方、露出補正の方法まで、
先生の撮影した作例を見ながら、順を追って丁寧にレッスンしました。
座学後は丸の内周辺撮影に出かけます。
モノクロネガフィルム「TRI-X400」をカメラに装填し、ポートレートと景色をメインに撮影をしました。
ポートレートでは、一人ずつモデルとカメラマン役になり、
被写体と背景との距離を変えて撮ったり、グッと寄って撮影したり、引きで撮ったりと、バリエーションを変えて撮影をしました。
フィルム1本撮り終えたところで、モノクロネガフィルム「TRI-X400」を巻き上げ、
今度はカラーネガフィルム「NATURA 1600」を装填します。
先ほど学んだ装填方法を思い出しながら、みなさんスムーズにフィルムの入れ替えができました!
カラーネガではレトロな建築の建物内で撮影します。
薄暗いので手ブレには特に注意が必要。
みなさん撮りたいポイントを見つけたら、しっかりとカメラを構え、一枚一枚じっくり丁寧に撮影を楽しんでいました。
無印良品 有楽町に戻ってきたら、いよいよプリント注文。
よい写真店はどういったことをしてくれるかや、プリント時にできる補正などについて赤荻先生の説明の後、
ポパイカメラ 自由が丘本店の店長・猪野又千恵さんが、お店でできることや、注文方法についてレッスン。
みなさん猪野又さんと相談しながら、その場でプリント注文を行いました。
第2回の6月24日(土)では、みなさんの写真の発表会を行います!
仕上がりがとっても楽しみですね!
みなさんお疲れさまでした。
© Etica Ltd.