東京都写真美術館では総合開館20周年記念として、5/13(土)から春期、夏期、秋期とひとつのテーマで三期に渡ってコレクションを紹介する展覧会が開催されます。

今回は、夏期「コミュニケーションと孤独」のお知らせです。

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TOPコレクションは、毎年一つの共通テーマで、三期にわたって東京都写真美術館のコレクションを紹介する展覧会シリーズです。今年のテーマは「平成」です。  
メールやインターネットの普及、肖像権侵害や個人情報保護、コミュニケーション障害や孤独死など、おもに平成という現代に起き始めた現象により、他者とのコミュニケーションのはかり方、人やものとの距離の取り方は変化し、複雑化が進んでいます。何かと直接対峙することによってできあがるメディアである写真は、撮影者と被写体の二者間に何らかのコミュニケーション、関わりが必須となります。写真によって作品を制作する作家たちが、こうした状況のなかで、何を撮影し、表現しようとしているのか、そして、作家と被写体、そして鑑賞者との関係性にはどのような変化が起きているのでしょうか。
本展では、当館の34,000点を超えるコレクションの中から、平成年代に制作された作品をご紹介しながら、時代とともに変化してきたコミュニケーションのありかたを考えます。

[出品作家]
石内都、大塚千野、オノデラユキ、菊地智子、北島敬三、郡山総一郎、高橋ジュンコ、津田隆志、 中村ハルコ、林ナツミ、ホンマタカシ、森村泰昌、屋代敏博、やなぎみわ

下記「いま、ここにいる」
2017.5.13(土)—7.9(日)


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[イベント情報]

春期「コミュニケーションと孤独」
2017.7.15(土)~9.18(月・祝)

場所: 東京都写真美術館
東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内
休館日: 毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)※7月17日、9月18日は開館、7月18日休館
観覧料: 一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円